アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

米国株価・債券価格・日本株価が下がり困ったものだ

こんにちは!アラカンタロウです。

数日前から連続で資産が減って行っています。投資信託評価基準・米国債ETF価格・日本株価が同時に下がって三重苦です。



先日は△30万、昨日は△5万、今日も△10万で40万~50万円程の資産が減りました。いくらまで下がるのでしょうか?

 

特に新NISAになった以降に追加購入した日本高配当株がかなり下がりました。米国債ETFも△800ドルです。



どうせ下がるなら中途半端に下がるのではなく、今の価格から30%ほど下がれば買い足すのに、チビチビ チビチビ少しずつ下がるから買い足すタイミングが測れません。

 

まあどんなに足搔いても、下がる時は下がるし、上がる時は上がります。それに為替が関係するのですごく複雑になっています。

 

為替がドル円で155円になりそうなのですが、日銀が周りの圧力に負けて政策転換をして金利をある程度上げたりすると、一気に円高になって、更に投資信託米国債券の価格評価が下がります。

またはイスラエルがイランを攻撃したので、中東リスクが高まり有事のドル買いが加速して、円安に動くのか???

例えば155円から120円まで円高になったら、24%近い値下がり(円評価)になります。もし今1,000万円の米国株等を抱えているとしたら、760万円まで値下がりします。

もしそうでもなったら3重苦どころか地獄を見ますね。

 

ただし若い人は時間があるので持ち続けると株価自体が上がるので、為替の影響は小さくなります。

どちらにしても急激なドル円の変化は、物価にも影響してきますし、資産にも影響してきます。

 

日本だけなくアジアの各国の通貨が強い米国経済の影響で、通貨安となっています。

私はまだまだ働けるので、資産が減ろうが増えようが「JUST KEEP BUYING」を続ける事が出来ます。少々仕事はキツイですが、老体に鞭打って種銭稼ぎと生活のために働きます。