アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

広島西条 広島風お好み焼き & 走る焼肉 昼食で食べました

こんにちは!アラカンタロウです。

先日、デートで東広島西条に行ってきました。一日目の昼食は「広島風お好み焼き」で、二日目の昼食は「走る焼肉」を食べました。

一日目

東広島にある五右衛門っていうお好み焼きのチェーン店にいきました。昼時でしたので満席(1階と2階があり、1階にはカウンター20人ほど座れる席と、鉄板を囲むテーブルが10人ほど座れる席に、お座敷がありました。2階は行ってないのわかりません。)

カウンターの前では、何人もの店員が一斉に何十個ものお好み焼きを焼いています。壮観です、一斉にソバやうどんを焼いてキャベツを山盛りにして、卵を片手で一度に何個も割りながらお好み焼きを焼いているところは!

待っている間に、メニューを渡されてオーダーをします。私はホルモンをトッピングに頼みました。彼女は別のものを。二人ともソバにしました。

久しぶりに広島のお好み焼きを食べたので、美味しかったです。私の住んでいる所は、中にうどんやソバを入れない、具にキャベツ、お好み焼きの粉を混ぜたものを蒸し焼きのようにするモダン焼きです。モダン焼きと呼ぶのが正しいのか?どうかは知りません。

ウキペディアでは混ぜ焼きらしいです。混ぜ焼きは、広島県呉市の「ぼてじゅ」が発祥で西洋のピザを模したものだったそうです。それが大阪に伝わり「関西風お好み焼き」になったそうです。

ウキペディアより引用

混ぜ焼きのお好み焼きが「関西風お好み焼き」と呼ばれるようになったのは、広島風お好み焼きがマスコミに紹介されて以降のことである。広島風お好み焼きの店は1980年前後から他地域への進出が始まり、当時すでに全国的に標準となっていた混ぜ焼きのお好み焼きが改めて「関西風」と命名されることとなった。 関西では、格子型に切り分けるのに対し、関東ではピザ風に切り分ける。

 

 

 

二日目の昼

特急レーン焼肉牛ゴローに行きました。ランチタイムメニューがあり、ドリンクも取り放題です。

私は一番上の写真、贅沢ランチセット1,500円。彼女は下の右端、特盛ランチセット999円を頼みました。

回転ずしのように、上部にあるタブレットでオーダーします。

レーンの上を、焼肉が走ってきます。焼肉を取ったら、上の両端にある赤いボタンを押すと「車?トレー?電車?」が帰っていきます。凄い!

走るトレーの下を覗き込んだのですが、小さなタイヤがいっぱいついてました。レーンに電気か磁気が通ていて走るのかなぁ~?見てもわかりませんでした。

贅沢ランチです。

その後に、御飯、キャベツのサラダ、キムチ、スープが走ってきます。キューン・・・

1,000円~1,500円でランチで焼肉です。味もまあまあで、値段を考えると十分です。

私達が食べ終わるころには、いっぱい家族連れがやって来てました。

家族で焼肉食べると、数万円かかりますが、ここでランチなら家族4人で5,6千円です。

彼女は食後にソフトクリームをオーダーしました。二人で税込み3,024円。

お腹いっぱいになりました。「満足、満足!」

本当に焼肉が走ってくるのですね!