アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

ふるさと納税

こんにちは!アラカンタロウです。

今年もまたふるさと納税楽天で行いました。

総務省のサイトより

ふるさと納税とは?

ふるさと納税とは、自分の選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合に、寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です(一定の上限はあります。)。
例えば、年収700万円の給与所得者の方で扶養家族が配偶者のみの場合、30,000円のふるさと納税を行うと、2,000円を超える部分である28,000円(30,000円-2,000円)が所得税と住民税から控除されます。

控除額の計算について

また、自分の生まれ故郷だけでなく、お世話になった自治体や応援したい自治体等、どの自治体でもふるさと納税の対象になります。

控除を受けるために

控除を受けるためには、原則として、ふるさと納税を行った翌年に確定申告を行う必要があります。ただし、平成27年4月1日から、確定申告の不要な給与所得者等は、ふるさと納税先の自治体数が5団体以内である場合に限り、ふるさと納税を行った各自治体に申請することで確定申告が不要になる「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が始まりました。これは、平成27年4月1日以後に行われるふるさと納税に適用されます。

1日は楽天のワンダフルデーで3倍のポイントが加算されます。私の場合は通常が6倍なので9倍にポイントが増えます。

 

今年の10月よりふるさと納税の一部ルール変更となり、厳しくなります。実質は改悪となります。

ふるさと納税は納税額の30%が返礼品なのですが、送料や事務手数料などの必要経費は50%まででしたが、必要経費に発送費用やワンストップ特例事務費用などが加算されるために、返礼品の割合が下がる可能性があります。

 

また熟成肉・精米については、同県産が義務付けられました。

これらによりふるさと納税する側にもデメリットが出る可能性があります。

 

私もこれを知ったので、早めの8月と9月でふるさと納税を完了しようと、本日一部のふるさと納税を行いました。

 

頼んだのは

item.rakuten.co.jp

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4品目をふるさと納税しました。大体9月に発送されるようです。

 

まだ納税額が埋まってないので、残りは彼女へのお歳暮用に頼もうと思います。

 

税金取られ放題のサラリーマン・・・どうにかして一部でも税金を取り戻したいですね。今年は医療費も10万円を超える見込みなので、確定申告して、一部でも返してもらおうと思います。

 

IDECOにNISA・ふるさと納税・外国株配当の税金等々、医療費、e-Taxが導入されたので確定申告も簡単になり便利です。