アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

山あり谷あり、アメリカさん次第の私のお財布事情

こんにちは!アラカンタロウです。

米国のCPIが発表されました。

11月14日(火)、10月分の米CPI(消費者物価指数)が発表されました。アメリカのインフレは全般的に緩和してきていることが示されました。

前年比3.2%上昇にとどまりました。9月は前月比0.4%上昇、前年比3.7%上昇でしたので、アメリカのインフレは緩和してきていることがわかります。このようにインフレ緩和を示す数値が発表されたことを受け、FRB米連邦準備制度理事会)はさらなる利上げを行わないと思います。このペースで行くと、来年の前半ぐらいにはFRBがターゲットとする2%までインフレ率は低下していくと考えられます。米CPI発表でアメリカのインフレ緩和が確認できましたので、米国株は全般的に上昇しました。米CPI発表当日、11月14日のS&P500は2%近く上昇しました。

米国株価が急上昇、それにつられて日本の株価も徐々に上がってきました。

 

私の資産もここ3日間で毎日10万円~20万円が積み重なって上昇してきています。毎日お金を使っているのに、減らずに増えてます。

 

給料日の10日以降で、彼女とデートや食費で通常以上に20万円程使っているのに、20万円以上増えています。

 

逆を言えば、米国の株の調子が悪くなってくると、お金を使わなくても資産は目減りするです。怖いですね。

私の資産配分は、①現預金・暗号資産で37%:②株式現物23.2%:③投資信託30%:④年金IDECO9.8%です。

②株式現物の中身には、日本株・米国高配当RTF・米国長期債券が入っています。

投資信託にも米国S&Pオルカン・高配当・債券・金ETFと分散させていますが、やはり上下の波動はかなりあります。

 

今後は5年をかけて①現預金・暗号資産を20%:②株式現物を45%:③投資信託30%:④年金5%のアロケーションに買い足して変えて行って

②株式現物を日本高配当株・米国高配当ETF米国債ETFを2:3:5にシフトして株価の上下に動揺を受けにくい、配当メインにしていこうと思います。

 

年寄り向けの守りの資産配分ですね。