こんにちは!アラカンタロウです。
皆様 メリークリスマス!
今日はクリスマスイヴ。毎年ながらクリスマス近辺は仕事がかき入れ時で、休めません。したがって今日も一人でクリスマスイヴです。
その上、今日は帯状疱疹ワクチンの接種日の予約を入れたので、仕事を抜けてワクチン接種に行ってきました。
乾燥弱毒生水痘ワクチン(50歳以上が接種対象)
帯状疱疹ワクチン接種の意味 ネットより引用
帯状ほう疹と水ぼうそうの関係
実は、帯状ほう疹と水ぼうそうは同じウイルスによって起こります。水ぼうそうは、5歳までに85%の人がかかり、多くの場合1週間程度で治りますが、水ぼうそうのウイルスはなくなりません。その後、体の中に数十年以上潜み、加齢や疲労、ストレスや病気などで免疫の働きが低下すると、ウイルスは神経に沿って体の表面に現れ、帯状ほう疹を発症します。帯状ほう疹を予防するためには、水ぼうそうのウイルスにある程度触れて「ブースター効果」を得たほうがよいことがわかっています。ブースター効果とは、体内で一度つくられた免疫が病原体(ウイルス・細菌など)に触れることで活性化することをいいます。
ところが、水ぼうそうワクチンの定期接種化により、水ぼうそうを発症する子どもは減少しています。それに伴い、ブースター効果を得る機会が減りました。近年、帯状ほう疹は特に子育て世代の20~40歳代の人の発症率が高くなっていますが、こうした理由によるものと考えられています。
帯状ほう疹は、50歳以上であればワクチン接種によって予防することができます。帯状ほう疹予防ワクチンには2種類あります。生ワクチンは2016年に登場したもので、毒性を弱めたウイルスを体内に注入して、免疫の働きを高めるものです。発症を50%ほどに抑えられ、たとえ発症しても軽症ですみます。
なお、免疫抑制薬、抗リウマチ薬、抗がん剤などの薬を使っている人は、このワクチンの接種を受けられません。不活化ワクチンは、2020年に登場したものです。ウイルスをバラバラにして無毒化し、感染する能力を失わせたもので、免疫抑制薬、抗リウマチ薬、抗がん剤などの薬を使っている人でも接種を受けることができます。70歳以上でも90%以上の予防効果があります。ただし、接種を受けた部位の腫れや痛みは8割ほど、疲労感や発熱などの副反応が6割くらいの人に起こります。
これらのワクチンの接種費用は全額自己負担ですが、自治体によっては補助金を出しているところもあります。皮膚科のある病院やクリニックで受けることができますが、受けられるどうかを事前に確認してください。
生ワクチンは8,000円×1回、不活性ワクチンは20,000円×2回の費用がかかります。
私は生ワクチンを打ちました。コロナワクチン(筋肉注射)と違い皮下注射でした。
病院の会員(病院へ寄付金をすると会員になれる)なので会員割引で6,611円。
接種証明ももらえます。
自分へのクリスマスプレゼントは「帯状疱疹ワクチン」+近所のスーパーで買った「チキンの丸焼き」
リッチに1,200円近いワインを飲みながらチキンの丸焼きを1羽平らげて、きよしこの夜ではなく、山下達郎のクリスマス・イヴです。
食べ過ぎた~苦しい(笑)
♬ きっと君は来ない~、一人きりのクリスマスイヴ~、silent night holy night ♬です。
このyoutubeリンクに出ていた女優さん(牧瀬さん達)皆さんおきれいでしたよね!
今はもうおば様になられているのか?時代の流れを実感します。
皆さんはクリスマスイヴどうお過ごしですか?サンタさんは来ましたかねぇ~?