アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

更年期障害と筋トレ

こんにちは!アラカンタロウです。

昨日は身体が燃えて寝れませんでした。寝れないというより、寝ているのか?起きているのか?分からない状態で時間だけ過ぎて行った感じです。

 

昨日は朝から筋トレに行きましたが、既にパワーラックは若者3人組に占有されていました。若者の中の一人が筋トレ経験者で後二人は未経験のようでしたが、スクワットを3人で回しながら行っていました。

 

 

まあ筋トレ未経験者に補助しながら20kg~30Kgほどのバーベルを抱えらせて10レップス×7~8セットはやらせていました。

多分、1週間は筋肉痛で歩くことも大変になるでしょう。いつもやらない運動は、初めはスロースタートしないと筋肉痛が酷くてできなくなります。

私の様に筋肉痛に慣れていればいいのですが、慣れない未経験者は、それで辞めてしまう人がほとんどです。

 

 

私はスクワットから筋トレしたかったのですが、ずっと占有していて使えませんでした。したがってベンチプレスを中心に、今回は100Kgまで上げてみました。だいぶ筋力が戻ってきていて、どうにか挙がる状態です。

 

背中と胸を交互にスーパーセットで追い込んだ後、腕の二頭筋と三頭筋もスーパーセットで行いました。

 

スーパーセット法とは、事前に拮抗筋をトレーニングしてブレーキ機能を弱めることで、主働筋をより強く収縮させて筋肉に対する刺激を増加させるというトレーニング法。

筋肉は、「関節を伸ばす筋肉」と「関節を曲げる筋肉」が対になっており、これを拮抗筋と呼びます。拮抗筋には主働筋の筋収縮を抑制するブレーキ機能がありますが、これは過度の筋収縮で怪我をしないための生理的な機能です。

そんなブレーキ機能を弱めることで、鍛えたい主働筋を限界まで追い込むことが出来るトレーニング法ですが、同時に怪我のリスクも多少大きくなってしまうので、十分に注意して行いましょう。

 

 

 

一通り上半身の筋トレが終わり、それからサンドバックを蹴っていたころに、やっとスクワット用のパワーラックが空きました。複数人で同じ器具を占有しないで欲しいです。複数人でヘルプをしながら筋トレされると、時間が長く占有されるので他の人が使えません。

 

「公共の施設です。みんなが平等に使えるように考えて使いましょう!」と心の中で叫びました。

 

パワーラックが空いたのでスクワットをしましたが、既に身体が疲れすぎていて、一番大きな筋肉の脚とお尻の筋肉を使うには酷すぎます。

 

60Kg、80Kg、100Kgを1回ずつ挙げて終わりました。

それからサウナに行って、帰りましたが、夜中から筋肉痛と身体が火照って燃えだして、目が覚めました。それから寝付けない・・・

 

これって更年期障害???こうしながら歳を重ねていくのでしょうね。

歳を重ねるで思い出しましたが、サウナで中高年のお爺さんおじさんの身体を見るとガッカリします。

中には背筋のびて凛とした体形の人もいますが、そのような人は20人中1人ぐらい。そして体は筋肉質です。

 

後の19人はパンパンに膨らんでいるか?シナシナに萎んでいるか?

特に脚とお尻に老化が見られます。脚が細くなり、お尻が垂れて、お尻の穴が見えそうなくらいに筋肉が落ちています。

または脚は細いのに、太ってお腹が大きくなって、まるで中間空母の様になっています。

そうならないように努力が必要ですね。

 

還暦マッチョを目指して頑張ろうと思います。

中々マッチョになりませんが、かろうじて体形は保てています。