アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

久しぶりに徳島ラーメン食べてきました。

こんにちは!アラカンタロウです。

今日は年末の挨拶周りに徳島に行ってきました。高速道路は雪が残っていて山間部の住宅地は雪景色でした。

 

徳島市内と小松島市を回ったのですが、お昼に小松島の「中華そば 多家良家(たからや)」に寄って徳島ラーメンを食べました。

外観

中(券売機で食券を購入します)

徳島ラーメン小(750円)御飯小(150円)合計900円

ラーメンの汁(ボトル)と麺(袋)を大量に購入しに来ているお客さんもいました。

11時過ぎぐらいから13時半ぐらいまで、ずっと客足が途切れていない様子でした。

 

徳島ラーメンとは

ウキペディアより

徳島ラーメンは、戦後1949年頃に屋台から始まっていると言われている。
徳島にとんこつラーメンが広がったのは、日本ハムの前身である徳島ハムの工場があり、安いとんこつが大量に供給されたからといわれている。
屋台の夜鳴きそばや、街角の大衆中華そば店に端を発した中華そばである。庶民の空腹を満たしつつ自然発生的に広まり、70年余の長い歴史の中で変遷を遂げてきた。したがって、将来的に次世代の職人が全く毛色の違う徳島ラーメンを開発する可能性は大いにある。
スープは、大きく白・茶・黄の3系統などが見られる。発祥地と絡めて、白=小松島系、茶=徳島系、黄=鳴門系に分類されることもある。
スープに薄口醤油や白醤油などで味付けした所謂とんこつの白系、豚骨スープに濃口醤油やたまり醤油で味付けし中細麺の茶(黒)系、鶏がらや野菜などを使い薄口醤油を加えた薄い色のスープを用いる黄系である
ただ、大雑把な分類であるが、鶏ガラと豚骨が原材料の主流であり、多くの店でこの二素材を組み合わせてダシを取っている。これに店ごとのアレンジを加え、昆布や鰹節など魚介系の要素を加えたり、スープに複雑な旨味や和の舌感を醸し出している店もあれば、香味系の野菜や香辛料を隠し味で用いている店もあり、百花繚乱である。

 

とにかく醤油辛い味の濃いラーメンで、御飯なしでは醤油辛いかも知れません。私も最初食べたときは、なんて辛くてまずいラーメンだと思いましたが、何回か食べると病みつきになってしまいました。

 

他のお店には、生卵取り放題のところもあり、ラーメンに生卵を落としても醤油辛さが紛れてまろやかになります。

 

大抵は肉とチャーシューがトッピングされています。皆さん必ずと言って良いほど御飯と一緒に徳島ラーメンを食べています。炭水化物On炭水化物ですね。

 

ちなみに私は先日、自分で煮卵と煮豚を作り、生めんのラーメンで豚骨醤油ラーメンを作りました。ラーメン餃子セット(笑)

私は近所のスーパーでダイショー煮豚のたれと豚ひれブロックを買って低温で煮豚を作っています。柔らくて美味しいです。後、同時にゆで卵を漬け込んでおきます。

 

 

ラーメン(炭水化物)って美味しいですよね。

炭水化物の取り過ぎに気を付けましょう!