アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

愛知 蟹江のひつまぶし

こんにちは!アラカンタロウです。

愛知出張でお客さんと昼食を食べに行きました。

 

あらかじめ愛知の所長にお店を予約してもらってました。蟹江の「桂喜」と言う、うなぎ日本食のお店です。玄関にはフィギュアスケートの真央ちゃんの写真や桑田佳祐さんやお相撲さんの写真が飾ってありました。

 

ウナギのヒツマブシを頼みました。

ウナギは結構パリパリに焼いてあり、関西の蒸し焼きとは違ってましたが、量の多い事にビビりました。ご飯小を頼んで正解でした。

 

久しぶりのウナギだったので美味しかったです。

おひつに入ったヒツマブシ(ご飯の上にウナギの蒲焼を1cm幅程度に切ったものをのせている)・お茶碗・お吸い物・お漬物・薬味・だし汁が一緒に提供されます。うなぎの蒲焼とごはんで食べるのはもちろん、薬味をのせたりお茶漬けにしたりして楽しめるのが、ひつまぶしの魅力です。

食べ方は人それぞれですが、おひつに入ったひつまぶしを4分割します。

 

1杯目は甘辛いタレが染み込んだうなぎとごはんをシンプル食べます。うなぎの旨みやパリパリに焼けた香ばしさを存分に味わいます。

 

2杯目は「刻み海苔・わさび・ねぎ・三つ葉」などの薬味をのせます。薬味の量はお好みでOK。わさびのさわやかな辛さや、ねぎや三つ葉のシャキシャキ食感で味変できます。

 

3杯目はだし汁をにかけて、お茶漬けスタイルで食べます。だし汁の量はお好みでOK。自分好みの味付けに調整します。うなぎの脂がだし汁に溶け出してたまりません。

 

最後の一杯は、そのまま食べるのもよし、薬味をのせるのもよし、だし汁をかけてもよし!自分好みのスタイルで楽しみます。

 

一人3,800円の税込み4,180円でした。

会社のお金で美味しい物を食べる。良いですね!役得と言うものです。

 

ちなみにお昼でお腹がいっぱいになって夕食は食べれませんでした。

デブまっしぐらですね!