アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

心臓カテーテル検査で入院

こんにちは!アラカンタロウです。

今週の月曜日から心臓のカテーテル検査で入院していました。

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今回は3日間の入院で、入院翌日に心臓カテーテルを行い、心臓の血管(冠動脈)の評価を行うためにアセチルコリン試験を行いました。

 

検査は右手首から局所麻酔をして、動脈を伝いカテーテルを心臓まで挿入して造影剤を流しながら、アセチルコリンを徐々に投入して、冠動脈を強制的に細くして心筋梗塞状態にします。時間は1時間から2時間半です。

 

病院は建て直したばかりの綺麗な病棟に入院しました。今回は個室を進められましたが、お金が勿体ないので大部屋(4人部屋)に入りました。



4人部屋ですが2.5畳/人はあるような広いスペースでした。ベッドも綺麗で、テレビや冷蔵庫、物入も真新しいものでした。



入院1日目は何もなくて、10時に入院手続きをして、病棟に案内されました・・・しかし未だにコロナの影響なのか?完全に隔離状態です。

 

と言うことは・・・抜け出してタバコが吸えない。1日目の夜になって、タバコを吸う夢を見ました。情けないことにエアーでアイコスを吸っている感じを出して、どうにか我慢しました。

 

食事は心臓食(減塩食)でしたが、ご飯は大盛でした。病棟から抜け出せないので、病院のコンビニに行くにもいちいちナースステーションにお願いをしないといけないので、自販機の飲み物しかありません。他に食べるものが無いから、減塩食も美味しく感じました。

 

ベッドが変わったからか?雰囲気が変わったからか?全然寝れません。夜中に1時間毎に目覚めて、いつものように3時には起床しました。

 

明け方の3時からAmazon FireタブレットでYoutubeを見ていたら、看護師さんが回って来て、「大丈夫ですか?」と言われました。私としては毎日3時に起床しているので「申し訳ないのですが、3時起きは毎日の習慣なので変えれません。」と伝えたところ、やはり公務員看護師さん・・・優しいですね。

 

まあ周りに迷惑が掛からないから良いですよと、言ってもらいました。

ちなみに会社のパソコンと会社の電話ももってきていて、入院中も仕事してました。

 

次に続く・・・