アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

出社半日で雲隠れした作業員・・・ゆとり教育の弊害?

こんにちは!アラカンタロウです。

当社(私のいる営業所)に10月2日から作業員を中途入社で2人雇用しました。

 

一人は20代、もう一人は31歳です。雇用開始から2日目の午後、31歳の新人作業員が昼休憩から消えてしまいました。



雇用の手続きの書類も何日も前に渡していたのですが、持ってきたのは一部のみ。ほぼ書類関係が揃ってなくて、総務からはクレームがありました。

 

それから管理職が何度も携帯に電話していますが、繋がらず。会社の電話から連絡を入れるとツーツーと着信拒否です。

 

仕事は機械操作の練習をさせていただけで、疲れるとか、ハラスメントに会うような事は無かったらしいです。

 

31歳で奥さんがいます。「え~・・・常識無さすぎ!」

辞めるにしても一言いうのが常識では????面接時は普通でしたが、ゆとり教育世代ですね。何につけても怠け癖・サボり癖がついているのか?私の感覚ではついていけません。



ただ良かったのは、20代の若い人の方は、まじめで、作業も2日目から他の人と同じようにこなしています。

それに31歳の非常識な人の保険類手続きが済んだ後に辞めれると、もっと面倒になるので、早くいなくなってくれて良かったかも?です。

 

田舎の中小企業では、なかなか良い人材が来ません。以前もありましたが、中には精神を病んでいて他人に迷惑をかける人もいます。

www.arakan-taro.com

www.arakan-taro.com

 

その他にも、雇用して急にいなくなる作業員は数名いました。大体がハローワークから面接に行ってこいと言われて来たような人・老親の年金を頼りに引きこもり紐生活をしているような人です。

 

そんな人、雇用しなければ良いじゃないかと思いますが、面接では分からない。化けの皮を被っているというか?そんな人だから自己PRで「何でもできます・します。」と言ってきます。



選り好みしていると、いい加減人手不足の田舎の中小企業では雇用が出来ないのです。

困ったものですね。

 

人材確保もしないといけない。売上げ利益も上げないといけない。2024年の働き改革もしないといけない。嫌になってきます。