アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

混迷の中東・烏露紛争と日本の改憲

こんにちは!アラカンタロウです。

 

これまたPros & Consの意見の出そうな話なのですが、あくまでも私の考えなので、気分の悪い方は無視してください。

 

イスラエルウクライナも可哀想ですね。もちろんパレスチナとロシアもです。

パレスチナとロシアはテロで攻撃して、イスラエルは自国を守ろうとパレスチナを攻撃している。ウクライナは自国を守ろうと防衛している。



何がいけないのでしょうか?結局は正義をかざすのは皆同じです。

周りのイス〇ム宗教国家からの圧力でハ〇スがテロ攻撃したのも正義。

狂ったプー〇チンの考えるロ〇ア独裁で逆らったと思われる国を攻撃するのも正義。

新しく侵略して作ったイス〇エル国家存亡の為に中東で一般人を殺すのも正義。

西側諸国の言いなりになり自国と他国の紛争を長引かせているゼレ〇スキーも正義。

 

皆が正義なのです。米〇や英〇が自国の正義をかざして、気に食わない国を傷めつけるのも正義なのです。中〇なんかは人権も無視して滅茶苦茶していますが、これも共〇党の正義なのです。



正義とは何かというと、自国の利益を守る事。結局は力なのです。それなのに日本は憲法9条を未だに改憲できないで、戦争を放棄している。戦争を放棄することは、イコール自国の正義を守れないで他国に好きなようにされる事です。

 

憲法9条とは

第二章 戦争の放棄
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

第二次世界大戦戦勝国となったアメリカに無理やり作られた憲法です。アメリカの占領が終わっても、当時の三国人の台頭や周りの共産圏国の陰謀で改憲されずに今になっています。こんな憲法は誰が見てもオカシイと思いませんか?

 

我々の生活に照らしてみると

「学校・会社の帰り道で暴漢に襲われても、襲われそうなっても、じっと我慢しなすがままになり逆らってはいけない。

②は護身術や催涙スプレーの類も、暴漢になすがままにされるために、持ってはいけない、持ちいてはいけない。」

日本の共産党や野党なんかは、このような憲法9条の内容があるから、暴漢にも襲われない。襲われても大丈夫と同じ内容の事を言っています。

ホンマかいなぁ~?ですよね。

 

実際に戦争できない日本は、中〇の船団に尖閣諸島周辺の漁場を荒らさせても、何もできない。自国の利益を守れていない。その上、勝手に海底の調査をされて地下資源を取られそうです。

 

香港、新彊、チベットの様に日本も中〇に攻められて、中華に同化されて自由を失っても良いのでしょうか?

チベット・新彊などは文化ごと抹消されて、漢民族同化政策がとられてきています。

 

もちろん日本は米国と同盟を結び、アメリカ軍の駐屯が国内にあるので侵略されることはないでしょうが・・・中〇が台〇侵攻後は、何が起こるか?分かりません。

 

西欧諸国も強大な共産圏と立ち向かう為、自国の利益を守る為にNATOを作って加盟している。

 

しかし、自国の手で守れない国なんて主権が無いのと同じです。したがって外国の手先となっている野党、また国内の外国の手先の改憲反対派、共産党員、等々のくだらない意見に惑わされてはいけません。



日本の共産党や以前の社会党なんかは外国のスパイの宝庫ですし、日本が占領されればいいと思っています。社会党社民党北朝鮮のスパイ出先機関???

 

まあ何であれ、日本も核兵器を持って、原子力空母や潜水艦を持たないと、自国の正義を通すことは出来ません。強大な兵器があるからこそ、戦争をせずに交渉で自国の利益を守ることが可能となります。


日本政府はくだらない43兆円の軍備予算を組むのではなくて、将来も役に立つ、自国を守るための核兵器を作って、保持すべきです。それによって膨大な軍備予算も将来的には抑えられるはずです。

防空システムにドローン、戦略核兵器に長距離弾道ミサイル原子力空母、原子力潜水艦で十分です。

 

美しい国 日本を守りましょう!