こんにちは!アラカンタロウです。
一時期4万2千円に到達しそうになっていた日経平均が連続で値下がりし、4万円を割り込みました。

また米国の投信の基準価格も下がって、ドル円相場も156円台の円高に推移してきました。またもや私の資産評価額が50万円ほど下がっています。
米国長期債券ETFのTLT・EDV・TMFも少し値下がりしています。9月にはFRBが金利の引き下げをしそうの予測が多くなってきましたので、それまでにもう少し買い増しをしたいですね。
豪ドル円も一時期の107円台から104円台に円高傾向に向かってきているので、30万円ほどを売って円に換えて、ドル円がもう少し円高になった時点で米国長期債券ETFのTLT・EDVを買ってしまうのも一手かと思われます。

その債権ETFが値上がりしたら債券ETFを売って、S&PやオルカンまたはVYMが値下りした時点で買い増す。アロケーションの見直しですね。
ちなみにEDVは米国の金利が5%で73ドル/口で、以前金利が3%だったときは93ドル/口、0.5%だったときは160ドル/口でしたので、FRBが金利を引き下げた場合は値上がりが予想できます。
まあそんなことをしなくても米国長期債券ETFの値が現在底値付近であるため、分配金も4%近くあるので分配金で買い増しやお小遣い稼ぎも良いかと思われます。

2022年はS&P500やオルカンなどの米国株や投資信託の成績が悪かったことを思い出して、BUY&HOLDを続けて行きたいです。値下がりするから次に上がった時に何十%も含み益を得る事が出来るのです。
それと日経平均がもう少し下がって、ソフトバンクが下がったら追加購入したいですね。
アステラス製薬はなんかヤバそうなのでそろそろ考えないといけない気がします。
主軸製品の特許切れと、時期主軸商品の販売不振が大きいようです。しかし配当は上げているので、タコ足配当になっていますね。