アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

歯の治療 終了しました

こんにちは!アラカンタロウです。

今日は歯医者に行ってきました。昨年の11月中旬に前歯がダメになって通い始めましたが、月に2回~3回通ってほぼ半年、やっと全部の歯の補修が完了を告げられました。



結局、悪かった前歯は元々歪んだ歯でしたのでインプラントにしたかったのですが、時既に遅し。歯根嚢胞もできてしまっていて歯茎の骨まで弱くなっていたので、その歯の両側の歯を削りブリッジになりました。全体の歯茎のプラークも血だらけになりながら取りました。



他の前歯の弱っている歯の周辺を削って、周りをレジンやラミネートベニアとかで補填した後、青い光線で補強しました。麻酔の注射を何本打たれか?注射は痛いですね。その上、プラークを取った後の痛いこと・・・。

 

おかげで歯が綺麗になりました。今度は2~3か月後に検診があるそうです。

 

歯磨きは結構していますが、プラーク歯垢が溜まります。それにすぐに虫歯になってきます。私は甘いものや間食をしないのに!虫歯になりやすい体質なのか?歯ぎしりも虫歯になりやすい原因らしいのですが、多分結構ていると思います。



歯周病と治療について(ネットより)

歯肉炎や歯周炎は、歯そのものではなく歯を支える歯肉(歯ぐき)や歯槽骨に炎症性の変化が起こる病気です。歯みがきが十分でないと、歯垢プラーク)が歯と歯肉の境目に繁殖します。

 

プラークの中の細菌が産生する毒素によって、歯肉が腫れたり歯肉が歯の表面からはがれてきて、歯と歯肉の間にすきま(歯周ポケット)ができてきます。またプラークの中の細菌などは、唾液に含まれるカルシウムやリン酸と結合して歯石となり、歯の表面に付着します。歯肉炎や軽度の歯周炎の場合は、ブラッシング指導を行い、歯石除去を行うだけでも改善が認められます。

 


しかし歯と歯肉のすきま(歯周ポケット)から侵入した細菌が、さらに歯を支える骨(歯槽骨)を溶かしてグラグラにさせてしまう場合があります。その場合には歯肉や歯槽骨に対する外科手術を行ったり、歯を動揺しにくいように固定する処置を行う場合もあります。改善が認められない場合は抜歯をすることになります。

とありますが、ネットの情報によっては歯の磨き過ぎは再石灰化を阻害するとか?色々あってどうしていいのか?

 

 

最近の若い人は、歯が綺麗ですよね。私の子どものときは歯の矯正をしている人なんか見た事が無いです。また虫歯も多かったと思います。

 

これから更に年を取ってくるので、歯だけでなく色々なところが悪くなって病院通いかと思うとゾッとします。歯にしても身体にしても、定期検診を欠かさないで予防医療に心がけたいと思います。