こんにちは!アラカンタロウです。
日本株も最高値を更新して、以前より投資をしている人のほとんどが円安・株高の影響を受けて資産拡大していると予想されます。
Youtubeでナスビさんのマネー講座を見ました。
2024年も半分が過ぎ、今後は米国大統領選の結果で株価も影響が出てきそうですね。トランプさんが大統領になるとどうなるのでしょうね?
多分、ドル安(円高ではない)傾向に持っていこうとするのでしょう。ドル安というのは、対円ではなくドルインデックスでのドル安を誘引して米経済を活性化を図ろうとするかもしれません。
ネットより
ドルインデックス(ドル指数)は、複数の主要通貨に対する、米ドルの為替レートを指数化したものをいいます。これには、様々なものがありますが、世界の外国為替取引では、ICE Futures U.S.のドル指数が注目され、また日本では、日経通貨インデックスのドル指数が知られています。
円安傾向はそのまま維持され160~200円/ドルを推移する見方が多い(何年も152円を頭打ちに動いていたが、それを一気にこえたため)ので、一時的に円高に進んでも円安傾向に向かうようです。(受け売りですが・・・)
どちらにしても積み立て投資は維持しながら、現金・金・債権・高配当株・株式に分散投資をしてアロケーションを維持することで、長期的に資産の増加維持が可能となるそうです。
株式(攻め)・高配当株(半分攻め)・債権(守り)・現金(守り)・金(守り)
私は年内は米国長期債券ETFを買い足して行こうと思います。それとクレカポイントでVYMも投資信託版SBI-V米国高配当株インデックスファンドを買い足します。その他に米国長期債券ETFやその他の米国ETFで得た分配金でQYLDを買い足しです。
QYLDはタコ足配当みたいな感じですが、分配金を投入するのなら、値下がり値上がり分配金減少も許容できそうです。
また円高になったり、日本の個別高配当株が値下がりした場合に買い足せるように現金の確保も必要ですね。
Youtubeで言ってましたが、インド株インデックスは今後も好調らしいです。私も6.7%の購入割合でサクッとインド株式を買っていますが12%ほど利益がついています。