アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

2025年の老後の資産・投資戦略

こんにちは!アラカンタロウです。

今年も後半月になりましたね。師走ですね。

私は気づくのが遅く、老後の資産作りを始めたのが2021年6月からでした。それまでは、少したまると大きな買い物をして散財し、老後の資金が全然貯まっていませんでした。

 

老後の資産作りを始めてから2年半を過ぎた2024年は新NISAスタートと8月の暴落、円安の進行など色々あり、資産を増やした人が多かったと思いますが、8月の暴落にビビッてNISAを辞めた人もいるかと思います。

私の資産はインデックス投資信託で41%のプラス、国内高配当株で31%のプラス、米国長期債券ETFや高配当ETFがドル建てでマイナス1.2%(円建てではプラス)。資産も目標額の半分近くになってきました。

今年も新NISA満額を早めに達してしまったために、特定口座で個別株やNISAの非対応なETFを購入していました。そのため現金の割合が結構減りました。

 

2025年は年明けすぐのNISA2025年枠が空いたら、特定口座で持っている個別株の4%以上の配当のある株を全部売って、NISAの成長投資枠で買いかえる。

 

12月の配当を使って、特定口座の課税で目減りした分を埋める。これでNISAの成長投資枠120万円程が埋まります。

 

またEDVを毎月7万円程度を毎月定期購入し、GOLDインデックス投信を2万円を毎月定期購入。これでNISA成長し枠の108万円程が埋まり、合計228万円。残り12万円は米国高配当インデックスをVポイントで投資します。既に2024年にNISA枠が無くなったので7万ポイントほど残しています。

 

後は積立投資枠でS&P500を6万円、オルカンを3万円、FANG+を1万円の計10万円を毎月積立投資します。

 

この他は現金の財形貯蓄金額を増やして、現在の現金と合わして年末までに500万円程の予備現金を作る予定です。やはりアロケーション調整用の現金の確保は大事です。

この他に、EDV・TLT・TMF・VYM・SPYD・QYLD・JEPQ・JEPIの配当を使ってQYLDに全ぶりしようと思います。日米金利差の縮小と米国の利下げで長期債券ETFのEDVとTMFが大きく値上がりしたら、売却し、ドルのままでVYMの購入をしようと思います。

 

楽天マネックスは現状通り、特定口座でJEPQと日経225、日経TOPIXを積立購入を続けます。

 

働ける内が華です。健康寿命を減らさないように、年金を満額貰えるように、2年毎の役員任期を全うするように、66歳まで頑張ろうと思います。その頃にはある程度資産が貯まっているでしょう???