アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

入院診療計画決定

こんにちは!アラカンタロウです。

入院診療計画が決定しました。

なんと腎生検で腎臓の細胞検査後、IgA血管炎だろう原因による下肢浮腫、疼痛の治療でステロイド・パルス治療をするために4週間めどの入院です。

 

本当に病気っていきなりなるからわからないものですね。医療保険もすべてやめて入ってないのでお金も返ってこないし、その上、医療限度額は収入に応じてUPしているし。

 

還暦を越えてから、検査入院や治療入院が増えだしました。そろそろ掛け捨ての安い医療保険に入るのもいいかもと思います。

 

ちなみに高額医療の限度額はマイナンバーと健康保険証を結び付けていたので、病院で瞬時に手続きが終わりました。便利になりましたね。

 

話は変わりますが、母親が急にボケてきました。電話で意味の分からないことを言い出しました。病院に来てもいないのに病院に行ったとか?私は入院して間がないのに、何週間も入院しているとか?

 

私の入院がボケ始めるトリガーになったのか?

退院したら介護の申請を行う必要があるかもしれませんね。病人と老々介護、完全にボケる前に特別養護に入ってもらわないと仕事もできなくなりそうです。

 

困った困った!

 

今はまだ投薬治療だけで暇なので、会社のメールをしたり、NetFlixをFiretabletで見たり、Youtubeをみたりして時間を潰しています。

 

また米国長期債券ETFのTLTやEDV、TMFとQYLDの分配金が入ってきているので、3口とかの少額でQYLDを買い足しています。

 

何だかんだ言いながら、米国株や日本株が好調で、毎日お金を使っているのにそれ以上に資産が増えています。

 

まあ殆どをクレカで支払いなので、クレカの請求時に一気に50万円とか引かれますが、それを給料振込で補ってもとに戻り、なおかつ株価の上昇して毎月増えて行っているような感じです。

 

今月(6月使用分)も42万円程の引き落としとなります。ただしその内、13万円はクレカ積み立て投資。6月も30万円以上は貯蓄と投資に回せていますが、この上に医療費が重なると恐ろしい引き落とし額になりそうです。

 

来年の株主総会で取締役ゴメンにならないように退院後は頑張らないと・・・