こんにちは!アラカンタロウです。
昨日、SBI証券でまたもやIPOに申し込みました。前回はPOだったのですが、今回はIPOです。
ネットより
一般にIPOのメリットとしては、需給が挙げられる。IPOは今まで取引されていなかった株式を募集、売り出しをすることから、公募や売り出しの株数は限られてくる。そのため購入を希望する投資家が多くなることが考えられ、IPO株数に対して応募する株数が多くなりやすい。抽選になればその倍率も高くなるため、上場初値はIPO価格より大きく上昇しやすくなる。また、その後の株価形成も順調な右肩上がりを見せることが多く、投資妙味も増す。
デメリットとしては、未公開株を購入することになるため、その企業の業績推移などは上場時提出されたものを参考にするしかない。詳細を把握することは難しく、上場後の業績の予測もしにくいことから、結果不相応に高いIPO価格となる場合もある。また需給のみで買い上がるため、いったんIPOの熱狂が冷めてしまうと、株価推移に業績が追い付かず株価急落となる危険もはらんでいる。
POの場合は、既に上場している株のため業績推移などを把握しやすいというメリットはある。しかし需給の観点で見ると、公募増資などの場合には発行株式が増えるため、希釈化が起こる。そのため株価については希釈分が下落することになるというデメリットが発生する。またPOでは一部の第三者に割り当てられる増資もあり、そうなると既存株主との間で不公平が生じるという懸念も考えられる。
前回はマルハニチロのPOに参加して、セコイ金額を入れたので全くもって当たりませんでした。金額は30万円~40万円を用意しましたが、そのお金で別のETFや株を購入しました。
今回は、株式会社オルツと言うITの会社で、予想510~540円/株だったので540円で申し込みました。
あくまでも仮なのでみんなが10円でも高値をつけたら、そこで終わりです・・・・
もし当選して、上場の瞬間に1,000円とかに上がったら、5万円近い儲けですね。取らぬ狸の皮算用・・・
この他に東京地下鉄が出ていました。これも魅力的ですが、1株2,000円以上なので25万円~30万円必要です。
私は来月にまた米国長期債券ETFを10万円、日本高配当株および外国高配当株を20万円程購入したいので、現金が必要なため東京地下鉄は手が出ませんでした。
ちょっと現金の割合を厚くしとかないと、暴落時の買い増しもできませんね!!!