こんにちは!アラカンタロウです。
昨日はボジョレーヌーボー初売りの日。ミーハーな私はすぐに飛びつきます。
近所のスーパーマルナカ(香川県高松市に本拠地をおくマルナカは現在イオンにM&Aされている)でイオン専用のボジョレーヌーボーを購入しました。
ネットより
1.ボジョレー・ヌーヴォーの意味
ボジョレー・ヌーヴォーは、フランス・ブルゴーニュ地方にある「ボジョレー地区」で造られる新酒のワインを指します。ヌーヴォーは「新しい」を意味するフランス語。つまり、ボジョレー・ヌーヴォーは「ボジョレー地区で作られた新しいワイン」という意味です。その年に収穫されたばかりのぶどうを使い、短期間で醸造されるため、フレッシュな風味が特徴的。通常のワインの熟成期間が数カ月から数年なのに対し、ボジョレー・ヌーヴォーは数週間で出荷されるため「毎年違った味わいが楽しめる」と、楽しみにしているファンが多くいます。
2.ボジョレー・ヌーヴォーの正式名称
ボジョレー・ヌーヴォーは、フランス語で「Beaujolais Nouveau」と表記されますが、製造メーカーや取り上げるメディアによって「ボジョレーヌーボー」「ボージョレヌーヴォ」など、カタカナ表記が異なります。どの表記でも間違いではないようですが、当記事ではボジョレーワイン委員会の日本語公式サイトと同様の「ボジョレー・ヌーヴォー」と表記しています。
3.使われるぶどうの品種
使っているぶどうは「ガメイ種(Gamay)」です。ボジョレー地方の土壌と気候に適した品種で食用ぶどうに比べて粒が大きく、果皮が薄めで果汁たっぷりなのが特徴。収穫されたばかりのガメイ種を使ったボジョレー・ヌーヴォーは、渋み成分のタンニンが少なく、軽やかでフルーティーな味わいなので、ワイン初心者でも楽しめます。
4.解禁日は毎年11月の第3木曜日
ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日は、毎年11月の第3木曜日と決められています。理由は、生産者による競争を防いで品質を守るため。フランスが法律を定めており、解禁日は世界共通です。この日は毎年各地でパーティーやイベントが開催され、盛り上がりを見せています。なお、2024年の解禁日は2024年11月21日(木)です。
今年は円安の影響で値段が一段と高くなっていたので、一番安い1,680円のものを購入しました。夕食用にステーキと野菜、フランスパンも購入しました。
やはり新酒は美味しいですね。フレッシュで渋くなくて・・・私は賄賂で何万もするワインを貰ったりしますが、何が美味しいのか?よくわかりません。それに比べて新酒は渋くなくてフルーティーで美味しいです。
私はあまりパンは食べないのですが、フランスパンにバターやアボガドを塗って食べましたが、ワインに合って美味しかったです。
余談ですが、フランスのワインも温暖化でブドウが上手く育たなくなってきたそうです。そこで北海道に白羽の矢が立ったようで、函館や十勝でフランスのワイン生産者によりワイナナリーが沢山作られてきてるようです。
円安の今、輸入ワインより国内産ワインがお得なのか?
まあワインもピンキリで、私の様に500円/ボトルのチリワインで満足しているような人間には国内産も輸入も関係ないですね。値段のみ・・・が大事です。
今日は営業にでて愛媛県西条市のマルトモ水産で刺身定食を昼食に食べました。
11時過ぎだったので入れましたが、お昼時はいっぱいで駐車場も止められなくて入れません。しかし高い刺身定食が2,080円。サラリーマンのお昼にしては高価過ぎました。
刺身は8種類、全部が新鮮で歯ごたえがコリコリとして甘くて美味しかったです。