アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

特定口座の株 NISA口座入れ替え

こんにちは!アラカンタロウです。

昨日は日本株が下がっていましたので、特定口座のマイナスになったものを売り、NISA口座で買い換えました。

 

ホンダ・グローブライド・NTTが少しだけマイナスになっていたので売りました。

ホンダ10株・グローブライド14株・NTT1055株を売り、合計マイナス750円程度でした。そのまま売ったものをNISA口座で買いを立てました。

 

NTTは1055株で金額が多いので売りが完了して買おうとしたら、差金取引が云々と出たので、SBI銀行のハイブリッド預金にさらに20万円程入金して買いを立てました。

差金決済取引とは、受渡日に有価証券(現物資産)の受渡しを行わずに、売却金額と買付金額の差額の授受により決済する取引のことです。
差金決済を利用した取引は、株式取引の「信用取引」や「先物取引」、「FX(外国為替証拠金取引)」などがあります。

株式の現物取引の場合は、差金決済取引が法令で禁止されています。
具体的には、同じ日に同一銘柄を同一資金で「買い→売り→買い」「売り→買い→売り」のような取引が差金決済取引に該当する場合があります。

差金決済取引をしてしまったら罰則はあるのか、という疑問を持つ人も多いと思います。
多くの証券会社では、差金決済取引のおそれがある注文は受け付けない、注文時にお知らせを表示するなどの制限を行っているため、この点についてはあまり心配する必要はないでしょう。

 

それと笑美面がプラス700円程度だったので、それも特定口座10株売って、NISA口座で買いを立てました。

 

順調に値下がりの株とそのマイナスを埋めるプラスの株を合計10種類を特定口座からNISA口座に移せました。

 

ただし他の特定口座45種類の株は評価損益のプラスが大きいため、買い替えると大きなマイナスがでるのでそのままです。従って新たにNISA口座に買い足しを行います。

 

配当は国内株と米国ETFを合わせて2024年度は利回り3.4%で264,272円でした。

2025年はこのまま何も買い足さなくても利回り4.84%で363,915円の予想ですが、今年も日本株と米国ETFを買い足すので、かなり増える見込みです。

予測は年間50万円の配当予想です。

 

基本的に増配がるのと、QYLDなどの高利回り(ハイリスク)に結構な口数を買い増しているので全体の利回りも上がります。

 

米国の長期債券ETFも通常はそんなに利回りが上がらないのですが、債券価格の下落により4.5~5%近くに上がってきています。

 

それ以外に米国・日本インデックス投信で配当再投資で購入をつづけています。

 

リスク資産にお金を突っ込むのは少し腰が引けますが、そのまま何もしないでインフレで目減りするよりましですね。