アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

タイミーや隙間バイトの闇

こんにちは!アラカンタロウです。

バイトと言うシステム化されたプラットフォームを使い企業とスポットバイトを繋ぐタイミーとかですが、使い勝手が良いのですが、不都合な部分を全て使う企業にオンしてきます。

 

労災保険に通災保険。毎日人が変わり、ドタキャン・無断キャンセルしてくるバイトにどのように労災保険(私どもでは労災はかけていて、更に重症の場合の補償も保険会社で掛けています。)や通災保険をかけるのか?またどこからやってくるのか?分からないバイトにどうやって通災保険をかけるのか?

 

 

 

例えば、極端な話をすれば、東京から四国に短時間のバイトにやってくる。今日もドタキャンがあったのですが150kmほど離れたところから申し込みをして、間に合わないからドタキャンする人間。もし150kmの移動中に事故に遭えば通災???意味が分かりませんね。(田舎なので車で移動です)

 

まあタイミーや隙間バイトはシステム使用料というかたちで3割も4割も吹っ掛けてきますが、雇用に関する責任は一切ありません。

 

まあこんな感じのアルバイトに頼らなければならない私どもの業界も情けないのですが・・・副業でタイミーならば働いている人は良いのですが、専業でタイミーの様な事をして満足する人の気が知れません。

 

将来設計は無いのでしょうね。その日暮らし・・・気の向くまま・・・日本の若者も終わりましたね。

 

これって安倍政権時代の派遣労働を推進したのと同じことですね。よって国民総貧乏になってきた。

こんな働き方をさせるタイミーや隙間バイトの様な企業って許されるの???厚生労働省やお国はそれを許すの???