アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

現金が~ヤバい事になってきました・・・健康保健とお金の心配

こんにちは!アラカンタロウです。

先月末辺りから現金をドンドン株につぎ込んでいって、蓋を開ければ、お金をつぎ込んでもつぎ込んでも資産は減るばかり。ふと気づくと現金比率が15%にまで下がってきました。その上、資産もダダ下がり・・・ヤバい!

月末に向かってカード利用分の支払いもいっぱいあるのに困ったものです。

今朝のニュースで大企業の従業員が加入する健康保険組合の平均保険料率が過去最高となり、組合自体の赤字が3,782億円らしいです。

 

75歳以上の後期高齢者数が増えると更に赤字が増えるために、見直しが必要らしいです。

私は中小企業なので全国保険協会なので話題に上りませんが、既に平均保険料率が健康保険組合よりも高くなっています。

 

今後は国会でも問題になりましたが、保険負担割合のUPや高額医療制度の見直しもあり得ます。財源(働く人口)が縮小するなかで、高齢者や弱者への負担が維持できるのか?

制度が破綻する前に、財源の確保が必要となりますが、我々自体も現金の保有率を厚く持たないと病院にもかかれない可能性が出てきました。

外国に援助する前に、日本国民への援助が必要なのでは?人口も減り、グレー化する日本が経済成長することは無理だと思います。

今後は移民の受け入れか?何かのイノベーションが起これば良いのですが・・・