アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

ジジイになって思うこと

こんにちは!アラカンタロウです。

3年半以上続けてきたこのブログ。振り返ってみると、本当にあっという間だったような気がします。

 

気が付けば私は63歳。還暦を過ぎ、緑寿(ろくじゅ)まであと少しのアラロク世代です。若い頃は60歳を超えたら完全なお爺さんだと思っていましたが、実際になってみると意外と気持ちは若いまま。とはいえ、体のあちこちに年齢を感じることも増えてきました。

 

そもそもこのブログを始めたきっかけは、老後貧乏を回避するための資産形成でした。

投資や節約の記録を残し、自分自身が途中で逃げ出さないようにするため。そして、その時々の判断を後から振り返り、反省材料にするためでもありました。

 

おかげさまで資産形成は想像以上に順調に進みました。若い頃は「お金に働いてもらう」という言葉の意味がよく分かりませんでしたが、今では少しずつ本当の意味での「マネーマシン」が出来上がってきたように感じています。

 

もちろん世の中にはもっと凄い人がたくさんいます。

私の周りには中小企業の社長さんが多くいますが、何億円どころか何十億円、何百億円もの個人資産を持ち、複数の会社を経営しているような方も珍しくありません。

 

そんな超お金持ちと比べたら、私の資産など可愛いものです。

しかし、よく見ていると、お金持ちも普通の人も結局やることはそれほど変わりません。

食べて、寝て、そしてトイレに行く。あとは自分なりの幸せを求めて生きている。

 

資産が5,000万円でも100億円でも、人間の本質的な部分はあまり変わらないように思います。

 

毎日高級料理ばかり食べていても、そのうち飽きるでしょう。毎晩高級クラブで綺麗なお姉さんと飲んでいても、それが当たり前になれば感動は薄れていきます。

だからこそ、たまに美味しいものを食べたり、たまに綺麗なお姉さんと楽しい時間を過ごしたりするからこそ価値があるのでしょう。

 

最近は「自分にとっての幸せとは何だろう」と考えることが増えました。

 

若い頃は他人からどう見られるかを気にしていた時期もありました。しかし今は、SNSで承認欲求を満たすために、高価なものを買って見せびらかしたいという気持ちはほとんどありません。

 

アラロクになると、他人の評価よりも自分自身が満足できているかどうかの方が重要になります。

 

そして最近は、お金以上に健康の大切さを実感しています。

どれだけ資産があっても、体を壊してしまえば人生を楽しむことはできません。美味しいものを食べることも、旅行に行くことも、筋トレをすることも、好きなお酒を飲むことも健康あってこそです。

 

資産形成という目標は、ある程度形になりました。

これからは資産を増やすことだけでなく、緑寿(ろくじゅ)を迎えるアラロクとして、健康を維持しながら自分にとって本当の幸せとは何かを探していきたいと思います。

 

お金は人生を豊かにするための道具です。しかし最後に大切なのは、自分が毎日を楽しく、機嫌よく過ごせているかどうか。