アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

腎臓生検オペと退院決定

こんにちは!アラカンタロウです。

昨日、腎臓生検オペの検査をしました。

朝一から点滴と麻酔導入剤をお尻に筋注して、オムツ着用、オペ室にベットごと運搬されました。

オペ室にはオペ担当の看護師が待っていて、男性の看護師から尿管へ管の挿入の説明を受けた後、早速尿管挿入。オ〇ン〇ンが痛くて、その奥もジンジンして「痛ぁ~」とギャアギャ騒いでました。点滴も止血の点滴が追加されました。

 

それからオペの台に転がってうつぶせに。すこし経ってから腎臓内科の医師が来ました。

左の背中の胸骨の下側あたりをエコーで数回見て、それでは麻酔をするからと言われて針を刺されました。それから4か所を何かの針を刺して、その都度ガンで撃ったような爆発音が・・・最初はビビりましたが、すぐに終了。

 

その患部を医師が力いっぱい押して抑えています。その後、看護師に替わり5分程抑えたのち何かを着けてテープで押さえました。

その後はベッドに移されて、病室に戻され、仰向けになって絶対安静。段々と患部というか腰が痛くなりました。3時間後、どうにか足を曲げてもOKとなりました。

 

何故か睡魔が襲ってきます。しかしチ〇〇ンというか尿道の奥が痛くて、腰も痛くて熟睡できません。

 

血圧が高いので100~140に抑えるように点滴が追加されました。夜中になるほど腰?患部が痛くなって寝れません。しかしウトウトしています。永遠に思われるほどの長い時間だったような?(大げさすぎ!)

 

朝の10時にやっと医師が来て問題なさそうなので解放されました。それから看護師が来て管を尿管から抜きましたが、痛くてたまりません。直径3~4mm・・・そりゃ痛いですよね。管は血まみれでした。背中のテープや保護を取り外しました。

 

それから医師に問題なければ日曜日に退院と言われました。診療計画書のステロイドパルス治療は?と聞くと、機嫌悪そうに腎臓内科では(責任持ちたくないようでした)患部がだいぶ良くなったので、自宅で投薬治療ですね。関節等他が痛いようなら整形とかにかかってほしいと言われました。

 

結局は他の科から紹介でたらい回しで来たので、責任は腎臓以外は持てないらしい。

それにしても偉そうに言われます。

入院前

 

現在

 

まあ症状はかなり緩和されましたので、休み休み仕事に通いながら無理しないで投薬治療をしようと思います。

 

来月には皮膚科と腎臓内科の結果が分かるので、その時にまた話があるでしょう・・・

 

しかしここに来て、今まで無かった超高血圧200・高血糖126・関節痛と紫斑の再出現、やはり私の健康寿命は果てたのか???ショックは隠しきれません。めまいがしてきます。

 

私の彼女が医療従事者なので、話をすると、それはステロイドの投薬の影響なので仕方ないとの事でした。安心しました。

 

全然話は変わりますが、昨日の夜中からまたドル円が157円台に乱高下していますね。また157~161円のボックス相場で上下動しながら、162円を越えると170円まで円安になるのでしょうか?

 

出来れば一回ぐらい10%ほど円高に進んでくれればドル転して確保したいですね。