こんにちは!アラカンタロウです。
7月中旬からの株価低迷と円高傾向で新NISAを始めた人で含み益を飛ばしたりで、怖くなり底値で売った人がかなりいるようにネットで言っていますね。
私が売らずに我慢できたのは2022年の低迷期を経験していたことと、アロケーションのバランスを変えて行っていたので良かったです。
私は反対に買いを立てたのですが、少しパニクッて買いを立てたようです。資産自体はここにきてかなり回復したのですが、初動が早すぎたのと、8/5の動きが早すぎて対応が取り切れませんでした。
従って底値を引けたかと言うと、ドル円の為替振り替えも35万円を8/6から8/15までにドル転しましたが平均150円/ドルでした。
底値は141円台だったのですが161円~141円で150円のAVなので50点ですね。
ただし米国長期債券ETFは底値付近で買えているのでヨシですね。底値と言う事は、値上がりも大きく期待できますし、利回りも4%付近なので売っても持っていても安全と言う事です。
国内株は8月に入り15万円程個別株を買い足しましたが、底値の8/5を待たずに10万円程を購入していたので、40点と言うくらいですね。
まあNISAの成長投資枠を全部使い果たしたので、それ以上はどうかと買いを控えた部分もありありますが、せめて両方とも60点以上は取りたかったです。
絶対安全なんてないのですが、比較的安全な日本個別高配当株+米国長期債券ETFで40%、先進国債券投信+米国高配当投信+GLD+VYMで5%、攻めのS&P500+オルカン+VTIで35%、現金20%のアロケーションに移していっています。
他にはサテライトで仮想通貨、インド株、FANG+およびIDECOでオルカンを購入しています。
今回の同時株価安と円高傾向には面喰いましたが、通貨分散とインカムゲインとキャピタルゲインの分散、更には株・金・債券と分散することによって慌てることなくJUST KEEP BUYINGが続けられることが分かりました。