アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

失われた30年からの復活?できるか?

こんにちは!アラカンタロウです。

昨日youtube楽天証券だったか?)を見ていて面白い事を言ってました。

 

今回のトランプ関税で日本が一人勝ち出来るかもしれないそうです。今まで日本はアメリカからかなり経済的に虐められ・虐待を受けて来て、その対応に順応できています。円安になれば円高に無理やり持っていかれたり、主力の製品を奪われたりしていましたが、トランプ政権に代わり見方を変えたようです。

 

円安を何となく容認して、日本の消費税も辞めろと言ったりしています。それは日本も経済的に発展しないと中国には対峙出来ないと分かった為らしいです。

 

従ってこのまま円安は続くようです。

 

その上、日本は経済的に虐められてきたので、その対応に既にトヨタや他の日本企業もアメリカ国内に製造工場を建てて、アメリカに投資してきました。更には日本製鉄のUSスチールへの投資も然りです。

 

従ってアメリカが一斉に高関税をかけてアメリカに投資を促したのは、本当にアメリカが困っているからだと言ってました。GAFAMなどのAIやサービス関係では負ける事はありませんが、一般の製造業に苦労しているようです。

 

従って、ここで日本が得意としているニッチな製品などをアメリカに売って儲けて、さらには国内の需要も活性化させればGDPも上がるそうですが・・・問題は財務省の言いなりになっている与党が変わらないとダメだそうです。

 

従って総理に高市さんがなれば良いのですが、石破さんや小泉さんだと財務省の言いなりで緊縮財政を取るので、更に日本は悪化していき、景気は低迷、雇用は減少し、給料も上がらないそうです。

 

財務省は嘘を流し過ぎたそうです。財政破綻はあり得ません。アイスランド財政破綻したのもギリシャ財政破綻したのも同様な理由で、自国通貨ではなく外国の通貨や外国に借金をしたためです。

 

従って日本は国債を発行して、財政金融緩和をして、消費税を無くさないといけないそうです。社会保険料も引き下げないと給料も上がらないので、社会保険料も減らすしかありません。年金や社会保障には国債で対応するしかないそうです。