アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

病院通いって苦痛ですね

こんにちは!アラカンタロウです。

通院でまさかの4連休

今週の月曜・火曜は通院で休み。つまり、先週土曜から4連休。
世間は「いいなあ〜」って思うかもしれませんが、こちらは「温泉旅行」じゃなくて「病院ハシゴ旅行」です。


月曜:ぬるーく優しい町医者

まずは血圧と心臓の病院。
ここは共産系が経営している病院で、先生はいつも「ぬる〜い空気」をまとっている優しいお方。
診察というより、ほぼカウンセリング。つい「ギックリ腰が治らなくてさ〜」なんて世間話をしていたら、

「横になって」

と突然の指令。え、まさかの整体コース?と思ったら、腰やお尻を押されながらの診断タイム。

仙腸関節痛だね。放っておけば治るよ」

とのこと。え、内科の先生なのに整形外科のスキル発動!?
ありがたいけど、なんだか「ドラゴンボールで急に隠し技を出すキャラ」みたいで笑えました。


火曜:偉そう先生の総合病院

次の日は紫斑性腎炎の病院へ。
ここは大企業が経営してる総合病院。患者数はフルマラソン並みに多く、予約してても待ち時間3時間。ほぼディズニーランド。

しかも担当の先生は、これまた「性格の悪い偉そう系」。
血液と尿のデータを見て一言、

「数値は安定してるが、薬をやめるかどうか判断できない。このまま飲み続けて」

……は?判断できないのにそんな偉そうに言う!?
私なら「とりあえず1か月やめて様子見よっか」って思うけどなあ。

しかもこの先生、お年寄り患者さんにも高圧的で、診察室からはしょっちゅう言い合いの声が聞こえる始末。
ほんと、学生時代に相当いじめられたのか、それとも今でも嫌われ続けてるのか…どっちなんでしょうね。


病院通い、もはや修行

優しい先生と偉そう先生をハシゴした2日間。
改めて思ったのは――

病院通いって「健康のため」ってより「忍耐力のため」なんじゃないか?

時間は取られる、ストレスはたまる、腰は痛い。
まさに現代版の三重苦。

……というわけで、私の4連休は「リゾート」じゃなく「リハビリ」でした。