アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

日銀の政策金利上げ見送り、またもや円安で年末越せれるの?

こんにちは!アラカンタロウです。

先日、米国のFRBが0.25%利下げを行いましたが、来年は4回の利下げから2回に変更となりそうです。その上、日銀の政策金利の利上げを見送った為に、日米の金利差が埋まらず円安ドル高に進みました。

 

政府の19日からの燃料費の助成打ち切りと円安によって、更に燃料費・灯油が高騰します。その上、それに伴い正月の食材も高騰が予想されます。

 

給料のUPが物価の高騰について行けずに、お餅すら買えなくなりそうです。

政府は税金を取る事ばかり考えて、何が賃上げ?何が国民のため?結局は大企業や金持ちの優遇ばかりです。年金も改悪されるし、社会保険料は上がるし、平均給料の人の税金率32%→50%に増やされて行きます。

 

厚生年金も掛け金をかけるだけかけさせて、将来は平等という名のもとに、厚生年金をかけていない人に厚生年金から拠出して基礎年金額を増やし、厚生年金を減らそうとしています。

 

少子化対策と言いながら、給料の手取りを減らし、更には年金も減らそうとしています。そうなると自己防衛のために、若いうちから結婚も諦めて、せっせと老後資金を作るために投資するしかないですね。

 

悪循環になり、更に少子化の悪化と国内経済の循環を止めてしまいます。

少ない働き手から高い税金を取るのではなく、外国の人材を国内に呼び込んで日本で働いて税金を納めてもらう。外国の富裕層はいらないのです。貧しくても優秀なアジア人を教育して招き入れて、定住してもらう。子供を作り、人口を増やし、税金を納めてもらう。

日本もアメリカのように移民の国にするしかありません。小アメリカ日本になるしか道は無い気がします。

 

回りを見ても、やれ共産党だ、やれ○○人だ、○○教だとかで単一の国になると成長自体も頭打ちで、成長すらしていない国がいっぱいです。

 

やはり色んな人種を受け入れて、教育し、経済も成長し、税金が自ずと集まってくる社会でないと破滅の道を辿りますね。

 

まあ色んな人種が集まると、治安の悪化も考えられますが、どちらを取るかです。ジジババしかいない貧しい国になり下がるのか?色んな人種がいるけど若くて力強い国になるか?

 

多分、日本人は前者を選んで滅んでいくのでしょう・・・話は支離滅裂になりましたが、円安・物価高をどうにかして欲しいですね。