こんにちは!アラカンタロウです。
またもや円が少し高くなり、日経も少し下がりましたね。
とっころで日経平均のチャートを見ると、ここ10年間でも何十パーセントも下落している時期が何度もあったようです。
それぞれ何々ショックや何々バブルなんかの時期で、低迷から復活の期間もまちまちのようです。
※ただしそんな○○ショック時に買い足す根性のある人がいるか?どうかは不明です。
特にリーマンショックやITバブルの後の低迷期にずっと安値で下がり続けるのを我慢できるか?どうか?握力が試されますね・・・
1では55%程暴落して、復活にかなりかかっています。2では25%暴落して3年ほどで復活。3はコロナで30%暴落してすぐに復活。4も10%ダウンですぐに復活。5はパニックになって28%暴落して数日後には復活です。
結局は下がった時に買い足すことは可能なのですが、それはなかなか難しいので頭とお尻をくれてやって、ザクっと10%ダウン→20%ダウン→30%ダウンとなったら買います方法が良いかと思います。
どちらにしても右肩では上がっているので、ドルコスト平均法で積立投資を行いながら、○○ショック時には買増すのでいいように思われます。
エコノミストのエミンユズマルさんは日経平均は将来30万円になるとか?他のアナリストも将来5万円は超えるように言っています。
日経平均インデックスでも、日本個別高配当株でもいいのですが、買い場のチャンスを逃さない事と狼狽売りをしないようにしないといけないですね。
状況は違いますが、昨年にやられたのですが、郵船や商船の配当がかなりあがるとの事で、決算前にかなり値上がりしました。私も高値前でかなり買ったのですが、配当の権利がついたとたん?権利がつく寸前に売り抜けられて、その直後にかなり値下がりしました。
しかしどうせ配当が下がっても結構な高配当なので売らずに持っていると、やはりまた株価は上がりだしました。大型の株は0にはなりにくいので狼狽しないようにホールドの方が良いかも知れないですね。
色々なプロがあれよこれよと作戦を練って、空売りや買いを仕掛けてきます。大きく買わずにちょっとずつ様子を見ながら買い足すのが良いかもです。