アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

ほったらかしで年間2,000万円とは?

こんにちは!アラカンタロウです。

ほったらかしで年間2,000万円入ってくる超★高配当株投資入門を読みました。

 

田舎の消防士が若い頃からコツコツと高配当株や優待銘柄を買い続け、今では8億円の資産を築いて、配当だけでも2千万円/年あり、且つ優待で生活費がかからないとの事でした。



凄いですね。その間リーマンショックや○○ショックで資産が半減したりしましたが、株を手放さないで持っていたために、資産が倍増したようです。また○○ショックや株価が下がった時は、チャンスと見て買い足したそうです。

 

買う銘柄は大型株に限らず、小型株を購入して、長期で保有していたために10バガーになっていたとか・・・どちらにしても凄い事です。

 

株は焦らす、少しずつ様子を見ながら長期で買い足し、買った株は売らないそうです。売る時は優待が無くなったり、且つ配当が下がった場合は売却するそうです。従って株価が下がったから売ったりは無いそうです。内容を分析して、一時的な要因なら反対に買い足すそうです。

 

生活が配当で年間2,000万円。税引き後1,600万円。プラス米、生活用品などは優待で賄える。凄い贅沢な生活が出来そうですね。



私もあやかって著者が購入している株を徐々に買っていこうと思いました。

まあ先に23日のFRBの発表に備えて、もし利下げによって円高に大きく進んだ場合は。即10万円分をドル転して、TLT(米国長期債券ETF)の値段を見ながら特定口座で買い足します。

 

また円高とドル安で日経平均が下がったら、日本の個別高配当株の値段を見て買い増そうと思います。

しかし、FRBの利下げは1回目なので、一気に買い足すのではなく、都度買い足しを行う予定です。

 

しかし日経平均が下がったり、円高になったりで、今まで増やした資産評価額が下がるのは気が重いです。しかし、ここで辛抱して買い増すことで将来の資産の増加につながります。

 

積立NISAは機械的に自動積立なので継続です。SBI証券はメインで使っていますが、楽天証券マネックス証券でも特定口座で楽天VYMと日経225、オルカンと日経TOPIXを積立しています。

 

今までは投資信託のインデックスの割合が多かったので、配当再投資のために、実際にお金で入ってくる高配当株は徐々に増やし始めたばかりです。従って今年の配当予想計は21~23万円程です。マネーフォワードの資産形成アドバンスコースに変えたので、配当予測ができるので、便利なのですが、ポートフォリオのタグ付けをして、株の管理を行おうと思います。