こんにちは!アラカンタロウです。
昨日は紫斑病性腎炎の定期受診に行ってきました。予約時間は10時30分でしたが、血液と尿検査があるので30分早めの10時に行きました。
最初に診察券を機会に通すと「健康保険証の確認が出来ていません」と拒否。受付に健康保険証を出そうと列に並びましたが、今日は受診者が多くて結構かかりました。
その上、紫斑病性腎炎の難病指定手帳を提出したのでその手続きに時間がかかりました。結局30分ほど受付にかかりました。
血液と尿検査、受信は結構早く終わりました。医者からは「尿酸値が高いのでかかり付けの病院で診てもらうように」と冷たく言い放たれました。腎臓の方は問題なく、プレドニンが2.5mg減りました。
それからが大変でした。会計に書類を出したのですが、30分待っても掲示板に支払い番号が表示されません。そうしていると呼び出しがあり、会計でも難病指定手帳を提出するように言われました。
それから今までの受診の会計の計算し直しです。いままでかかっていた金額から値段が安く修正されました。10月の2,500円と8月の5,250円が相殺されて、今回の支払いは550円になりました。
それから薬局に行きましたが、ここでも難病指定手帳を提出し8月と10月の金額が修正されました。
時間がすごくかかり、結局は10時に病院に行って終わったのが14時。
4時間もかかりました。
まあ本当に老人が多いです。私を含めて。サザエさんの波平さん54歳、フネさん52歳で爺さん婆さんなので、受診に来ている人のほとんどそれ以上の年齢です。見渡す限り50歳はみんな越えているような感じです。
更に多いのが後期高齢者。
本当に社会保険料が高くなるはずですね・・・
難病指定手帳・・・便利ですね。収入が多い人でも3割から2割負担になります。
「ありがたや!」日本の社会保障制度に感謝。