アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

難病指定になった・・・

こんにちは!アラカンタロウです。

昨日、IgA紫斑病の腎臓の経過診断だったのですが、病状は改善していたのに、腎臓にも影響は出ているとの事で病院から難病指定の申請を行うように言われました。



病名は紫斑病性腎炎となります。

 

難病指定とは難病の患者に対する医療等に関する法律(難病法)が平成26年に成立して、平成27年より新たな難病の医療費助成制度が始まりました。

 

医療費が無料になるのではなく、収入によって自己負担限度額が一部変わるのですが、私の場合は収入が多いのでMAXの2万円/月が負担となります。



ただし会社を退職したら収入が変わるので多分5千円に変わると思います。将来的に再発したり、腎臓の透析等が必要になった場合は助かります。

 

しかし症状も緩和しているので、プレドニンの内服量が減りました。6錠から4錠に減りました。これで少しはムーンフェース化や糖化がへるのでしょうか?

 

これも1ヶ月半続けて、再度4錠から2錠に減り、再発が無ければ最終的には飲まなくて良くなります。



それにしてもケッタイな病気になったものです。

入院費が返ってくるのか?来週にも保健所に手続きに行って聞いてみよう。