こんにちは!アラカンタロウです。
昨日は県庁所在地にある自衛隊駐屯地に、退職自衛官のリクルートに行ってきました。
政府の○○省と私の住んでいる県と自衛隊の協力で、退職予定の自衛官と任期を終える自衛官のリクルートに中小企業の数十社が集まり、各社ブースを開いてリクルート説明を行いました。
最初は数十人集まるとの事だったのですが、蓋を開けると、実際の退職者は10名足らず。私のブースに説明を聞きに来たのは7名程度でした。
その上、若い広報の人も3名ほど来たのですが、多分、彼らはサクラだと思われます。
やはりなかなか人員の確保は難しいですね。自衛隊も同様に隊員の確保が非常に難しいらしく、高校に募集に行っているようですが、あまり来ないそうです。従って、自衛官を退役した人を定期的に訓練して、自衛隊予備兵で確保しているようです。
自衛隊の人たちと話をしましたが、私達と変わらない普通の人でした。災害のあったときに助けてもらえる頼りがいのある人たちでした。
また若い女性も結構いました。
自衛隊の活動内容や自衛隊の募集も1時間ほど聞かされましたが、思っていたより給料は安かったです。380万~420万円程度で、結構自由を拘束されるのに安いのにビックリしました。
しかし、衣食住はタダなのでその分お金を貯めれるかもしれませんね。それと多分、出動があれば危険手当や○○手当などが出るのかも知れませんね。
残念ながら無駄足でした。