アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

病院受診とマイナンバーカード書き換え

こんにちは!アラカンタロウです。

昨日は紫斑病性腎炎の経過診察とマイナンバーカードの書き換えに行ってきました。

 

10時半の予約で9時過ぎに病院に行きましたが、何百台も置けれるはずの病院の駐車場が一杯で、仕方なく病院の児童預かり所?みたいなところの前に駐車しました。

難病指定なので、自動機械受付ではなく対面の受付に並び、難病指定の保険証の様な紙を渡してからの受付です。その時に高額医療限度額の確認もされるためにマイナンバーカードも読み込ませます。

 

受付から尿検査と血液検査がありますが、すごく並んでいます。いつものことながら、みんな(私を含め)年寄りばかりです。検査が終わってからも延々と待ちます。診察は1分で終わり。「調子はどうですか?腎臓の検査結果は良好です。次回は〇月〇日です。」以上です。

それから会計もまた難病指定のため長くかかります。結局終了したのが11時50分。

 

次にマイナンバーカードの書き換えの封筒が来ていたので市役所に行きました。マイナンバーカードを免許書の様に新しくするのかと思ったら、カードの内容を市役所のパソコンで読まして、内容を更新するとの事です。表面上は市役所の職員が次の期限を上書きして終わり。

しかし次回の更新時には写真を新しく取って作り変えるそうです。

免許書もマイナンバーカードで代用できるそうですが、市役所の職員からは進められませんでした。いっそのことマイナンバーカードも免許書もすべてのカードが携帯電話に入れば便利なのですが・・・

 

SBI銀行のカードなんかはコンビニで携帯電話で入出金ができます。他の銀行も携帯で定期を普通預金に振り替えたり、財形貯蓄を始めたりは出来ますが、いまだに現金の扱いはカードが必要です。

 

後10年もすると、カードも携帯電話も必要のない新たなディバイスが出てきそうですね。身体にチップを埋め込んだり、指輪が代用とか?そうなった時に私の様な年寄りはついて行けるのか???