アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

最近は酷いサイコパス

こんにちは!アラカンタロウです。

最近のニュースを見ていると、悲しいことに殺人事件が目立つように感じます。しかも昔のような「刃傷沙汰」ではなく、まるで“サイレントキル”と呼びたくなるような、不意打ちのような形で命が奪われてしまう事件が増えている印象です。

 

被害者になるのは、決まって弱い立場の人たち。そうした現実に、胸が痛みます。

 

アメリカのドラマでよく見かけたCIA捜査官やプロファイラーが語るサイコパスの解説を、ふと思い出しました。ナイフで刺すという行為自体に、彼らなりの歪んだ快楽や意味付けがある(刺すことによって自分の性器を挿入している事になる)・・・そんな話も紹介されていました。

 

まさに「病理」というしかありません。最近話題になった神戸の事件も、その流れに重なる部分があるのかもしれませんね。

 

ストーカーやサイコパス、さらには教師でありながら児童の写真を不適切に扱うような人々……。表面上は“普通の人”に見えるのに、心の奥底では異常性を隠して生きている。その怖さは、周囲の人にはなかなか気づけない点にあります。

 

彼らの多くは、幼い頃から動物への虐待などを繰り返し、やがて人間へと対象を広げていく・・・そんな話も耳にします。殺した後に快楽・エクスタシーを得るのだとしたら、それはまさに脳の異常構造。理解を超えた世界です。

 

私たちにできることは「自己防衛」しかないのかもしれません。


人との距離感や日常の危険に敏感になり、少しでも不安を感じたらすぐに周りに相談する。その積み重ねが、自分や大切な人を守る一歩になるのだと思います。

皆さんは、ストーカー被害や逆にそんな経験をしたことがありますか?