アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

近平の恫喝と無策な野党

こんにちは!アラカンタロウです。

先日、米中首脳会談が行われたというニュースを見ていましたが、中国の習近平主席がトランプ大統領に対して、「日本の高市氏が軍拡を進め、さらに核武装に向かおうとしている。これは問題だ」といった趣旨の発言をした、という話が出ていました。

 

その後、中国側は台湾周辺や尖閣諸島周辺に多数の中国民兵船を展開し、圧力を強めているとも報じられています。こうした動きを見ていると、「台湾有事」という言葉が、もはや絵空事ではなくなってきているように感じます。

 

もし本当に台湾海峡で有事が発生すれば、日本も無関係ではいられません。尖閣諸島や沖縄を含む南西諸島が緊張の最前線になる可能性もあるでしょう。

 

しかし、その一方でテレビ討論などを見ていると、「憲法9条は絶対に守るべきだ」「なぜアメリカのために戦う必要があるのか」といった意見も根強くあります。

 

もちろん平和を望む気持ちは誰も同じでしょう。戦争など起きないに越したことはありません。ただ、世界情勢を見る限り、「こちらが何もしなければ相手も攻撃してこない」という時代ではなくなってきているようにも思えます。

 

実際、ウクライナ情勢を見ても、ロシアの侵攻リスクについて様々な警告が出ていたにもかかわらず、「本当に攻めてくることはないだろう」と考えていた部分があったと言われています。そして結果として、あのような事態になってしまいました。

 

だからこそ、これからの日本に必要なのは、単なる精神論ではなく、現実的な備えなのではないかと感じています。

 

情報収集能力、いわゆるインテリジェンスの強化。日米同盟を含めた同盟関係の強化。さらに防衛力や継戦能力、経済安全保障の強化など、総合的な国力を高める必要があるでしょう。

 

抑止力というのは、「戦うため」ではなく、「相手に攻撃を思いとどまらせるため」に存在するものです。そう考えると、防衛政策や憲法9条の在り方についても、現実的な議論を避けて通れない時代に入ってきたのかもしれません。

 

世界情勢が大きく変化する中、日本も「理想論だけ」で国を守れる時代ではなくなってきている――そんなことを改めて感じた出来事でした。