アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

IDECOの掛金額変更事前受付の申請完了

こんにちは!アラカンタロウです。

SBI証券IDECOから事前受付完了の連絡がありました。

 

先日、メールで2024年12月施工のIDECO制度改正に伴う掛金額変更の事前受付をメールで行っていました。

 

その受付完了報告が本日メールであり、申請内容に不備はなく、順次、国民年金基金連合会にて手続きをするそうです。



IDECO開始の時は書類を沢山書いて、会社にも書いてもらってかなり時間と労力を使ったような気がしますが、変更はメールで一瞬で終わり・・・簡単になって助かりました。

 

話は変わりますが、8月に一気に円高、株安になって以来、ここ最近は円安・株高を好調に維持しています。従ってIDECOもNISAも8月前ほどには戻ってはいませんが、だいぶ戻ってきました。

 

8月以降も積立やSPOT買いは続けていますので、来月には8月前の資産金額を超える見込みです。

 

米国の利下げもあまり進みそうもないので、米国長期債券ETFの値もこのままジリ貧で底値を維持しそうです。そうなると、来年にNISAの枠が使えるようになったらEDVを全力で購入しようと思います。底値付近ならば配当利回りも4%近くあるので高配当株と同等です。

 

NISA枠を使い切った年内はTLTと日本と米国の高配当個別株を特定口座で買い足して、来年はNISAの成長投資枠で高配当個別株やEDV・投資信託を枠いっぱい買う予定です。

 

しかし三井住友カードの改悪で、カード積立のポイント還元率(プラチナプリファード)が5%→2%(今年400万円ちかく使っているから)になるのは残念です。



しかし仕方がないので、貰ったポイントでSBI-V米国高配当インデックスにポイント投資を続ける予定です。今年のNISA成長投資枠は使い切っているので、ポイントはそのままため込んで、来年早々に一気に投資の予定です。

 

多分、年内に60,000ポイントほどが貯まる見込みです。今年既にポイント投資したポイントは146,900ポイントですので、2024年分の獲得ポイントとしては20万ポイントを上回る予定です。

 

SBI-V米国高配当インデックスの評価額は110%を超えています。従って現時点で15,000円以上見かけで儲かっています。

 

三井住友カードのポイント率の改悪はありましたが、それでも0にならないし、他の買い物や出張旅費などの会社関係の費用をポイントに落とせるのは有難い事です。



年内に病気を治して、来年は出張に旅行に行きまくって三井住友カードのポイントを貯めまくろう・・・ポイントを貯めるのが目的ではありません!一生懸命に会社のために仕事を取ってきて、且つ、今年あまり旅行に行けなかった分、来年に行こうとしているだけです。