アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

SNSの恐怖・・・会社や個人が脅かされる可能性

こんにちは!アラカンタロウです。

今日は久しぶりに地元の企業に営業に行ってきました。営業はうまく行き、新規の大型案件を受注することになりました。

 

その会社(一部上場大企業)の管理者の方は話好きで、毎回1時間から2時間は世間話で仕事の話はそっちのけです。その話の中で、最近は変な従業員も多い。自分の要望ばかりで、中には弁護士を通して話をするとか?の従業員もいるそうです。

 

そう言えば、最近、私も従業員に労働基準局に訴えられたと話をしました。

その話は

www.arakan-taro.com

お客さんに上記の内容を簡単に説明しました。確かに多いですよねとの話になったのですが、お客さんから「運が良かったね」と言われました。

 

お客さん曰く、最近の変な人は隠して録音や録画を携帯で行って、それを自分の都合の良いように編集してSNSに勝手に上げるのだそうです。

そうなると、たとえ変な人が悪くとも、視聴者はそうは受け取らないから企業イメージの致命的なダウンとなってしまい、下手をすれば会社経営自体に影響が及んでしまうらしいのです。

それを聞きながら冷や汗が出てきました。

 

なんと世知辛い生きづらい世の中になったことか?正義も何もあったもんじゃない!

私もこれからは今まで以上に言動や行動に気を付けないといけない!更には予防線を張って、こちらはこちらが先に録音や動画を撮りながら自己防衛を図らないとならないと思いました。



先ず社員・部下からのクレームに対しては1対1では対峙しない。

必ず周りに人のいるところで話をする。

人のいないところでは明言を避けて、相談の後に再度対応対策を行うと言い、委員会などを開きそこに招致して話を行う。

 

先日、ガーシー元参議院が恐喝で逮捕されましたが、これもSNSを活用した、発信側の有利になるように作ったYouTubeでした。言ったもん勝ちですね。

 

皆さんは社内での問題についてどう対応されていますか?