アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

国会の答弁を聞いていてイライラする

こんにちは!アラカンタロウです。

毎日、車の運転をしているとNHKから国会の中継が聞こえてきます。

 

先日もガソリンの暫定税率がどうの?退職金に税金をかけるとか?物価高の対応策とか?統一教会の資金の確保を?とかやっていますが、石破首相も増税メガネ同様に、税金を取る事ばかりです。

その上、いまだに統一教会と繋がっているのか?統一教会の資産を被害者のために確保しようと一向にしない。

ガソリンの暫定税率廃止についても、維新は夏までに廃止と言っているのに、自民党補正予算がどうのこうの言って、難しいとか難癖をつけ廃止しようとしない。

 

その上、増税メガネが言っていた退職金に通常の税金をかけるのも、税金の優遇措置があるから、転職が行われないとか?無理やり理由をつけて増税しようとする。

野党は物価高対策に食料品の消費税を無くせばと言っているのに、耳を貸さない。日本以外は食料に関しては消費税0%または2%とかに抑え、所得の低い人にやさしい政策をとっている。

こんな事では、参議院選挙は自民党大敗しそうですね。

多分、トランプさんとの自動車関税25%についても以前の安倍首相のように上手く交渉出来ないような気がします。

 

前回のトランプ政権でも自動車関税の話は出てましたが、安倍首相が牛・豚肉の輸入関税を下げるので、自動車関税を下げてと交渉して、トランプさんが得したと喜んで下げました。

 

このままでは、景気は悪くなるし、税金は上がるし、踏んだり蹴ったりになりそうですね。やはり財務省解体・自民党政権交代しかないようですね。

 

しかし如何せん・・・自民党以外に国の運営は出来ない・・・経験不足なのか?

まあトランプさんの共和党みたいに、公務員の首切り合戦や補助金中止などで国民が生活苦になるような政策よりはマシ???しかしブッシュ親子・レーガンの様に共和党が政権を掴んでいたときに○○ショックのような不況が起こっています。

 

トランプさんもアメリカファーストを進め過ぎて、関税戦争などで米国だけでなく世界的に景気を冷やしてしまいそうですね。