アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

増税に次ぐ増税、どうなる日本人

こんにちは!アラカンタロウです。

本当に増税に次ぐ増税ですね。その上、主食のお米は備蓄米を放出しても全然下がらず200%の値段になっています。

 

ガソリンの暫定税率も(60年も続いて暫定の観念を疑います)下がらず、ガソリンが185円でその内40%の73円が税金。その内の暫定税率は消費税含め27円。

 

酒やたばこも4月より課税が進み、20%から40%の税金が課されています。また退職金にも課税をしようとしていますし、独身者からは子育て支援金を課税。

その上、0歳から15歳の扶養控除を廃止し、給付金に変えます。そうなると給付額は簡単に操作できるので実質は低所得者からの増税も可能となります。

 

年金改革制度により20時間以上働くパートからは年間15万円の税金保険料を徴収します。更には25年税制改正大綱により16歳~18歳の扶養控除額を引き下げる案が出ていますが、今年はどうにか決まりませんでしたが、いづれはそうなります。

 

本当に給料は上がらないのに、税金だけが上がる。日本人はドンドン貧乏になりますね。

 

お金持ちになれるのは、税金の支払い額をコントロールできる個人経営の中小企業の社長さんのみです。ただしある程度の大きさの売上げは必要ですが・・・・

 

海外旅行は視察で出張扱い。動けば動くほどマイルが貯まり、家族もタダになり、スーツも車も住居も必要経費。食事の一部も会議費や接待費

 

可哀想なのは、私を含めた会社員やパートアルバイトの人たちです。お国から取られ放題で、年々貧乏になります。

 

破綻するかどうか?税金で予算の確保をするのではなく、国債発行で政府の予算の確保をしてほしいですね。