こんにちは!アラカンタロウです。
老後の資産を貯めるべく四苦八苦しています。
何歳まで働くかにもよりますが、先日、会社の社長に「65歳でやめようと思っています。」と言った所、社長が辞めて良いと言うまで辞めさせないよと言われました。
従って、65歳より長く働くことになりそうです。そうなるとこのままのペースで蓄財を行えば予定の金額よりも増える事になりそうです。しかし男性の健康年齢は70歳程度、会社を辞めて好きな事をするにも高齢になるほどできなくなるのです。
そうは言っても、お金が無いと何もできません。現在は何となく投資信託や債券や株を購入していますが、現在のアロケーション分析と今後の目標アロケーションをシミュレーションしてみました。ただし正解かどうかは分かりません。
現状分析
金2%・米国債券等15%・米国高配当11%・日本高配当株19%・米国株30%・現金23%で日本株以外は投資信託やETFです。
私の理想のアロケーション
65歳時点の目標 金5%・米国債券等15%・米国高配当株25%・日本高配当株20%・米国株20%・現金15%です。
金はインフレに強く、債券と米国株は反対の動きをします。また高配当株と債券からは4%程度の分配金や配当が貰えます。
この配分を守って、動きがあればタイミングを見て割合が崩れないように売り買いで調整します。現金が多めなのは株や債券が下がると買いを入れます。
債券・高配当株および米国株の定期売買で年間120万円、従って月10万円のお金が入ってくる予定です。4%ルールなので多分減らない予測です。
従って70代の元気なうちにドンドン売って遊んで、80歳の時点で全部売って、現金1,000万円程度にしようと思います。
母親を見ていると思うのですが、遊びに行くのも疲れるので段々とお金を使わなくなります。月に5万円しか使わないので、毎月年金が(母親の年金額は事務員の女性の月給の手取りを越えるくらいあります)かなりあまり、反対に銀行残高が増えて行っています。
私の場合は男なので80歳まで健康に生きれるか?多分、お酒の飲みすぎで死んでいるかも?そろそろお酒の飲み方も考えないといけませんね。
現状の資産額でさえ、今年に入り米国株や日本株の調子が良いので、週に2,3万円程度上がって、たまに下落しながら確実に増えて行っています。
そう考えると、これ以上は株や債券を買い足さずに、現在の資産と70歳までの労働だけで良いかもしれませんね。
年金は延長しても月給50万円以上の部分が厚生年金額を越えるとカットになるので、基礎年金部分のみを延長する。そうすると基礎年金部分もかなり増えるし、貯金も増えます。
やっぱりケチケチしないで、欲しい新車買おうかなぁ~?
今なら銀行で2%程度で借りて、同額の現金をVYMかオールカントリーに一括投資すれば差額の配当や利益部分が浮くし・・・・