もうすぐクリスマス　日本のクリスマスについて

こんにちは！アラカンタロウです。

2022年も12月になりました。もうすぐクリスマスですね。日本のクリスマスについて調べました。

ウキペディアより

クリスマスとは、イエス・キリストの降誕を記念する祭りで、キリストが生まれた日ではない。毎年12月25日に祝われる。クリスマスは多くの国で祝日となっている。

日本へは16世紀に、ザビエルの来日と共に降誕祭として入ってきました。その後、キリスト教は禁止されて、再度、明治時代に現代風にクリスマスセールが始めったそうです。その後、第二次世界大戦で禁止となり、終戦後に本格的にクリスマスは広がったそうです。

NHKの視点・論点より

1960年以降に、クリスマスケーキやプレゼントをお父さんが買って帰るようになり、1980年には、クリスマスはカップルで過ごすように定着したそうです。

ただしこれは日本特有で、諸外国ではクリスマスは家族で過ごすが主体だそうです。

またクリスマスにチキンを食べるのは日本だけで、外国では11月のサンクスギビングにターキーを食べるそうです。日本でクリスマスにチキンを食べるようになったのは、ケンタッキーフライドチキンの販売戦略から始まったそうです。

私達のほとんどがキリスト教でないのにクリスマスにお祝い？祭りをするのは何か面白いですよね。イースター（復活祭）はしないのに。

キリスト教の国の人たちが、お盆の時期に日本と同じに迎え火や送り火を焚いたり、盆踊りしている姿を想像すると笑えますよね。

クリスマスは経済を回す上ではいいと思いますが、私のようにクリスマスに家で一人過ごすのはなんか寂しい感じがします。ちなみに、12/24のクリスマスイブの「イブ」とは「イブニング」の略だそうです。昔のヨーロッパでは1日の始まりを日没としていたことから、24日の日没後がクリスマスの夜と言うことだそうです。

毎年の事ですが、私も私の彼女もクリスマス近辺は仕事が忙しくて、一緒に過ごせたことがありません。まあその方が、高いクリスマス料金でホテルに泊まるようなことが無いのでいいのですが。