アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

健康診断の結果

こんにちは!アラカンタロウです。

先月の中旬に行った健康診断の結果が来ました。案の定、再検査でした。毎度のことながら心電図の異常で再検査をさせられます。「心肥大がうかがわれます。エコー検査を受けてください。」とのことです。



検査結果は16項目の検査値がA~Fの6段階で示されます。9項目がA、2項目がB、2項目がC、1項目がD、1項目がFと言う結果でした。

その内のCが視力と腎機能、Dが心電図、Fが血圧でした。

ネットより

心肥大はどんな病気?
心肥大とは、高血圧などが原因で心臓に多くの血液が送られ、その結果心臓に負担がかかってしまう病気のことです。
心筋虚血となるので、患者は息切れ、疲労感などを感じるケースが多いです。また筋ジストロフィー甲状腺機能亢進症も原因になることがあります。
心筋梗塞心不全不整脈などを併発する可能性があるため、高血圧の人は注意をする必要があります。


心肥大の症状
心肥大という病気になると、心臓が大きく肥大する症状が出てきます。初期の段階では、息切れをおこしやすくなったり脈が速くなります。
その後に血圧が急激に高くなったり、頭痛をおこしたりします。
病気が末期まで進行すると、心臓の欠陥が破裂して出血を起こして死亡する事があります。体力や筋力が低下して、動けなくなって日常生活が送れなくなります。

心肥大の原因
特に著しい心肥大をおこす原因とされている病気の種類は、心臓に高い圧力の負荷がかかる高血圧症や、肥大型心筋症、大動脈弁狭窄症などとされています。
これらは左心室に負荷がかかるのです。また、右心室に負荷が かかってしまう原発性肺高血圧症では右心室の肥大が起きるとされています。

 

心肥大の検査と診断
心肥大は息切れや貧血しか兆候がでないために症状を自覚することが困難です。そのため、正しい検査方法をとる必要があります。
健康診断を受診している人は心エコー検査やレントゲン検査において確認することができます。放置しておくと合併症を起こす危険性もあるので早期に発見し解決することが重要です。

 

また腎機能が低下すると、腎不全になり透析が必要となります。浮腫み、尿の異常、高血圧等、様々な症状が出るそうです。



心肥大については、毎回再検査でも異常はなかったのですが、最近は疲れと共に動悸が起こりだしました。

これをいい機会に心肥大と腎機能の両方を検査に行こうと思います。

 

なかなか仕事も忙しいし、グータラな性格上で生活習慣は直せないので、どうにか良い方法を探り、健康の維持に努めたいと思います。

 

後5年はバリバリ働いて、お金儲けして、65歳からも元気で健康に遊べる身体でありたいですね!