こんにちは!アラカンタロウです。
トランプさんが次期大統領に決定してから米国のETFに対応している投資信託や米国ETFおよび日本株価が一気に上がっています。
大統領選挙結果が開票しだしてから、5万、10万、30万と日ごとに資産が増えて行って、大統領選挙前から45万円程上がっています。
それと先日に日本製鉄がUSスチールのM&Aをバイデン大統領の期間に済ませる自信があると発表しました。昨日の夜に日本製鉄10株を発注し、開場時に3,277円で約定しました。日本製鉄は配当利回りも5%あり高配当となっています。
ただし景気に左右されるので要注意ですが、USスチールを取り込むことで米国の需要も取りこめれる生産能力になり、またインドやインドネシア等の人口増加国の製鉄会社もM&Aしていることから、ますます売り上げ増が期待されます。
2008年ほどの昔は8,000円程の株価が下がり続け、2014年に再度上がり3,000円にそれがコロナで2020年には1,000円を切り、また3,000円に戻りました。
配当は上がったり下がったりですが、ここ数年は高配当になっています。
FRBも再度0.25%利下げを決定しましたが、米国長期債券ETFの価格は最低付近で値上がりしていません。従って来年までこのまま下がっていてくれると、新NISAの来年分が使えるようになるので、EDVを一気に購入しても良さそうです。
11月も中旬になろうとしています。もう1か月半過ぎで来年ですね。
バイデンさんからトランプさんに変わるのが1月20日頃です。ウクライナやイスラエルへの極端な対応をしないようにお願いしたいですね。